施 術 に つ い て
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ハビタオステオパシー術院ではオステオパシー による施術を行なっています。
オステオパシーの原理 原則に基づき、ハビタオステオパシー術院ではどの様に行うのか、施術までの流れ、検査法、テクニックなどを紹介していきたいと思います。
オステオパシーのテクニック
インダイレクトテクニックとは…
非常に安全なテクニックで、組織のゆるむ方向にコンポーネントをたばね「膜」をゆるめるテクニックです。
効果も大きく様々な症状に適応します。
マッスルエナジーテクニックとは……
術者と患者さんとの力を等尺性収縮させる事で筋膜を緩める テクニックです。
過度に緊張した筋肉や関節可動域の改善などに威力を発揮します。
カウンターストレインテクニックとは…
テンダーポイントと言う圧痛点に対し筋肉がゆるむ方向に持って行き90秒保持をさせ、筋肉をゆるめるテクニックです。
痛みのなくなる方向へのアプローチになる為急性の症状や、ご年配の方にも行える安全な治療法です。
内臓マニュピレーションとは…
内臓器自体に自立した動きがあります。
その動きが手術による癒着や硬さを伴う事で体に影響を与えてしまいます。
自律的動きを正常に戻し各々臓器の動き・位置を正す療法です。
ハビタオステオパシー術院では他にも多くのテクニックを用いて
様々な症状へとアプローチしていきます。
以上の治療法を取り入れ患者さんが安心して受けれる様、また幅広い症状に対応していきます。
診断法(検査)
ハビタオステオパシー術院では様々な検査法を行ない症状の原因を探し出し施術をおこなって行きます。問診により今までの起往歴などを詳しくお聞きした上で診療を行なっていきます。また施術中に患者さんからのお話で問診の時、忘れていた事なども大事な情報とし記録します。
診察にはモーションパルペーション、骨指標、スプリングテスト、PRM、傾聴、フライエットの法則、隔膜に対しては呼吸などでも用います。
モーションパルペーションとは…
身体の可動域を調べ動きの悪い所を見つけ出す診断法です。
骨指標とは…
立位と座位で身体の部分部分の左右の高さを調べ、身体の縮んでいる部分を探す方法です。
PRMとは…
第1次呼吸メカニズムと言い、脳脊髄液の生産と呼吸の波動が全身に及び律動が 生じます。
その律動の悪い所を調べる方法です。
傾聴とは…
身体の浅深部での緊張に軽く手を添え感じ取る方法です。
これは身体の解剖をビジュアルアイズしどの部位からのテンションかを感じると言う非常に高度な診断法です。
施 術 の 流 れ
Flow1 問診票に記入をしていただきます。
問診票に記入をしていただきます。現在の症状、病歴、外傷などについてご記入をしていただきます。
その他現在の身体の情報などもご記入頂きます。
Flow2 問診票をもとにカウンセリング
問診票を元にいちからカウンセリングをいたします現在の症状や過去の病状など 確認したい内容をお聞きします。個人的な内容なので信用をいただけてからでも結構です。しかし何が原因で現在に至っているかを知るためには必要な情報になります。身体の改善のためにご協力いただけるとありがたいです。
Flow3 お着替え後、検査に入ります。
お着替え後、検査に入ります。カウンセリングを終えた後、お着替えをして頂き、検査をさせていただきます。先程お伝えした診断法の中から症状に合わせ検査をおこなっていきます。施術中にも検査はおこなうこともあります。
詳しく検査をおこない、得た情報で原因を探っていきます。
Flow4 治療に入ります。
そして治療に入ります。
Flow3で行った検査を基に更に、頭部より全身の傾聴(更なる検査)
をし導かれた順にテクニックにより治療を進めていきます。その検査と治療を繰り返し、最終的に頭部からの傾聴で全身に均一な流体が現れれば治療の終了と判断します。
全てご本人のお体からの情報になるので、当然オーダーメイドによる治療になります。
Flow5 施術終了
施術終了施術が終わりましたら、施術後の注意事項、日頃の生活習慣での注意、生活に取り入れて頂きたい事などをお伝えし、今の症状にあった今後の治療の進み方をお話しします。
ご予約・お問い合わせ
ご予約は、お電話やネット予約にて受け付けております。
「ホームページを見た」と言っていただくとスムーズです。
【お電話受付時間】
10:00~12:00 13:00~21:00
TEL:045-842-8239045-842-8239